
本牧ふ頭
本牧ふ頭は、日本の海外貿易が増大した1960 年代からA、B、C、D 突堤が順次建設され、櫛形(くしがた)の埠頭として整備されました。1968(昭和43) 年に日本における最初のフルコンテナ船が入港して以来、フルコンテナ船はもとより在来船、RO/RO 船など多様な荷役に対応し、横浜港の中心的な埠頭として役割を果たしてきました。
2016(平成28)年には、コンテナターミナルの運営を横浜川崎国際港湾株式会社(YKIP)に移管したことで、それ以降、横浜市港湾局と連携して、 当社の中期経営計画でも掲げているとおり、当社事業の大きな柱として、本牧ふ頭のA突堤を中心とし、ロジスティクスパーク事業を推し進めています。